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2人目の出産だけど夫に立ち会ってもらいたい
こんにちは。
まんぬーです。
我が家では、2人目を出産するにあたり、上の子もいて実家も遠いので、できれば計画的に産みたいと思い、計画分娩(無痛)を選択しました。
▼無痛分娩の体験談はこちら
2人目だけど夫に立ち会ってほしい
実家も遠方で両家ともに仕事があるので、当初の予定では入院中は上の子はパパに面倒を見てもらい、お産は一人で乗り切るつもりでした。
でも、出産が近付いていざお産となると立ち会い無しで大丈夫かな〜という不安が…
無痛とはいえ、本当に痛みがないのか心配だし、産んだ瞬間の喜びを分かち合える相手がいないのは寂しい!
二人目とはいえ出産の瞬間はやっぱり特別だし、記念写真を自撮りする寂しい産後の姿を想像してやっぱり立ち会ってもらうことにしました。
第一子は義母に預ける
というわけで、やっぱり夫に付き添ってもらおうと思い、出産当日は義母に上の子をみてもらうことに。
出産した産院は立ち会いできるのは夫のみと決められていたので、娘の立ち会いはできませんでした。
後から聞いた話だと助産院や個人の産婦人科だと家族みんなで立ち会いもできるみたいです。
義実家には頻繁に行っているわけではないので、事前に
ママが入院中はばあばが来てくれるよ〜
と義母の写真を娘に何度も見せてすり込み教育をしておきました。
出産当日、夫は立ち会いに成功
私は出産の前日から病院に入院し、無痛分娩の準備を済ませました。
子宮口を広げる処置をしたせいか早朝5時頃から自然に陣痛がきました。
義母とは朝の9時に病院で待ち合わせの予定だったので、間に合うか心配でしたが、空気の読める赤ちゃんで夫が到着して30分で子宮口全開。
無事に夫に立ち会ってもらえました。
たまたま運良くタイミングが合ってよかったです。
後から考えると前日から義母に自宅に泊まって待機していてもらうべきだったなと思います。
▼無事に3人で記念撮影
夫の立ち会いはあった方が良い
夫が分娩室に入って10分もしない内に産まれてしまいましたが、産まれる瞬間に夫婦で喜びを共有できてとても幸せでした。
無痛だろうと何人目だろうと出産の瞬間はやっぱり特別です。
というか、2人目で無痛という余裕からか1人目の時よりも幸せに浸る余裕がありました。
実は私は上にのせた写真の撮影後、急に吐気を伴い、分娩台で盛大にリバースしてしまいました。
夫が一生懸命片付けて、身体も丁寧に拭いてくれたのでとても助かりました。
泥酔した夫のゲ〇処理を何度かやらされてきたからか、このときばかりは超丁寧に片づけてくれました笑
些細なことかもしれませんが、出産は何があるかわからないので、立ち会ってもらえると心強いですね。
おまけ 預けられた娘は?
というわけで3時間程とあっという間でしたが、その間義父と義母が娘の面倒を見事にみてくれました。
産院の近くにららぽーとがあり、そこで好き放題遊ばせてもらったようで娘は超ご機嫌でした。
まとめ 周りに甘えることの大切さ
私は働き出してから自覚し始めたのですが、周りを頼ることが苦手です。(長女でいつも下の面倒をみてきた気質的なもの)
逆に夫は年の離れた三人兄姉の末っ子で困ったら即、人に甘えるタイプです。ある意味うらやましく思います。
そんな私は子育てでも自分達だけで解決しようとしてしまいがちなのですが、今回は義実家に頼って夫に立ち会ってもらい大正解でした。
頼る=人に迷惑を掛ける
と思いがちなのですが、今後は
頼る=お互い様
という気持ちで、助けてもらった分、相手が大変な時は手助けしていけたらと思います。
それぐらいの気持ちじゃないとこの先子育てしていけない気がする・・・
おーしまいっ!