子育てを賃貸でするならURがおすすめな5つの理由!URで暮らしてわかったメリット。

産まれてから大学入学までURで暮らす

私は子どもの頃、郊外のマンモス団地に住んでいました。 3DK、45平米とかなり狭い中でなんと両親と兄弟4人の6人で暮らしていたのです。 それはもう想像を越える狭さ。小学生高学年ぐらいから家が狭いことがそれはもう嫌で嫌でたまりませんでした。

それでも、住めば都とはまさにこのことで、思春期を過ぎたあたりからは家の狭さもたいして気にならなくなり、家に愛着が沸くようになりました。

私が大学生のとき両親が父の実家に戻るということで、約30年住み続けた我が家とお別れをすることになりました。 当然のことながら壁や建具はボロボロ、おまけにDIY好きな父が部屋の中を改造しまくり、いたるところに釘が打ってある始末。 私は引越しのときに部屋のチェックに立ち会ったのですが、こんなボロボロな状態で修繕費はいくらになるんだろうとヒヤヒヤしていました。

URの管理人さんがやってきて、部屋の中を見まわし、ふすまの枚数を確認。

そして、一言、、

「長い間住んで頂きありがとうございました。」。

・・・え?それだけ?壁紙や畳の張替は?釘の穴は?  色々突っ込みどころ満載でしたが、なんと修繕費は1円もとられなかったのです。

あとで母が言っていたのですが、30年前に払った敷金が少し返ってきたらしいのです。 確かに30年間ずっと家賃を払い続けたので、安いマンションくらいなら買えるくらいの額は払ったわけですが、まさか敷金が返ってくるとは思わず母もびっくりしていました。

おそらく、築40年以上の団地で駅からも距離があるので、今後人が入る見込みがないか、あるいは古い作りなので間取りなども変更するような大規模リフォームをするから修繕はしない、といったことから修繕費がとられなかったのだと思います。

そして再びUR

前置きは長くなりましたが、そんなこんなで賃貸に住むときはできればURに住みたいと思うようになりました。 そして、子どもが産まれるタイミングで山手線内駅まで電車で30分、駅徒歩10分内、築浅のURに住むことになりました。

ちなみに、私はURには2つの種類があると思っていています。 1つ目が都心部、駅からも遠い過疎化が進むUR。立地的に人気がないので、建て替え予定もない。(私が小さい頃住んでいたURがこれ) 2つ目が都心部からも駅からも割と近く、建て替えて今どきになっているUR。(今回住んだURがこれ)

前者と後者ではだいぶ話が変わってくると思います。

今回のメリット・デメリットは後者の今どきURにあてはまる内容だと思って読んで頂けると幸いです。

今どきURのメリットデメリット

メリット

メリット①敷地の広さ

今回住んだURは、築50年ほどだったマンモス団地を2010年頃に建て替えた物件でした。 敷地は半分を分譲して戸建用で販売、残りの半分に10階程度の賃貸用物件を15棟程建て、URが管理していました。

敷地は半分になったものの、敷地内の道路は広く、道の両端には歩道があり、桜並木もありました。

敷地内には複数の公園があり、メインの公園は芝生で広々としており、お祭りなども定期的に開催されていました。 これなら子どもが大きくなってからも、外で安全に思いっきり遊ぶことができると思いました。

普通の賃貸だと共有スペースはあってもエントランスと駐車場程度だと思うので、外の広々とした空間はURならではの良さだと思います。

メリット②メンテナンス

URの敷地内に管理事務所があり、平日日中と土曜日午前中は窓口が開いていたので、廊下の電球が切れている場合や、家の設備に不具合がある場合にはすぐに対応してくれました。また、共有場所の掃除も行き届いており、特にゴミ捨て場はほぼ毎日業者さんが掃除をしてくれて清潔に保たれていました。

メリット③お金

家賃は周辺相場と比べても普通といったイメージです。ただ、外の敷地や公園を存分に使用する人であれば安いと思えるのではないでしょうか。

初期費用としては敷金を2か月分最初に収めました。家賃2か月フリーレントのキャンペーン中だったので、はじめの2か月間家賃がタダでした。キャンペーンはURのサイトで確認してくださいね。

退去時ですが、部屋のクリーニングとして水回りで1万円程度が引かれましたが、敷金はほとんど返ってきました。破損などがなかったためかもしれませんが、今まで住んだ物件では敷金はほとんど返ってきたことがなかったので、良心的だなあと思いました。

普通の賃貸と違ってUR都市機構が一元的に管理しているので、中間手数料や不明確なお金がない点は信頼がおけますね。

メリット④周辺環境

URは世帯数が多いので、近くに大型のスーパーや飲食店、コンビニがあり、便利でした。あと、学校や保育園、交番なども敷地内にあったので、子どもも育てやすい印象でした。夜は静かなところも魅力的でした。

メリット⑤豊富な間取り

家族で賃貸に住むとなると、広い家って中々みつかりません。あっても値段がやたら高かったり…。その点、URは単身用からファミリーまで幅広い間取りが用意されています。

マンションは購入できないけど、マンションみたいなところに住みたい!という方にはおすすめです。

デメリット

デメリット①年齢層

築浅な物件ですが、古いURだったころから元々住んでいた方々が移り住んでいるので、高齢な方が多い印象でした。高齢な方が多いことは、子どもの面倒を見てくれたり、マナーが良いなどメリットにもなると思います。私も結構声をかけてもらって心強かったです。

ただ、やはり子育ては同世代がいないとつまらないし、なんとなく活気もなくて寂しい。

デメリット②セキュリティ

世帯数が多く敷地も広いので、たくさんの人が出入りします。またオートロックはないので、だれでも出入りすることができます。時々少し変だな、というような人が公園などにいたりしました。(まあ、都心部ではどこにでもいるとは思いますが・・・)

私は解放感が好きだったので、人の出入りはあまり気になりませんでしたが、オートロックが絶対!というような方には向いていないかもしれません。敷地内の公園に交番が隣接していたので、何かあったら駆け込める点はよかったと思います。

まとめ

結局仕事の関係でURは引っ越してしまったのですが、当分家を買う予定がないので、またチャンスがあればURに住みたいです。

でも、古いURは結構変な人も住んでいたりするので、新しく建て変わった都心のUR以外はちょっと無理かなと思ったりもします。

おーしまいっ!

MEMO
もし引越し先を検討している場合は、不動産のサイトにはURはのっていないので、個別に検索して検討してみてくださいね。

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