赤ちゃんが夜泣きをしないフランス流育児の秘訣とは!泣いたまま放置しても平気な理由。

各本の評価

フランス流の育児に関する本が人気のようなので、私も子育ての参考になればと思い読んでみました。本の紹介と感想を書きたいと思います。

「フランスの子どもは夜泣きをしない」の評価

読みやすさ
(4.0)
面白さ
(4.0)
ためになる度
(5.0)
値段
(2.0)
総合評価
(4.0)

題名は”夜泣きをしない”ですが、それ以外にもパリの妊婦がスリムなことや母乳育児にこだわらないことなど、育児にまつわる様々な事柄が自身のパリでの子育て体験に沿って書かれています。

自身(アメリカ人)は子どもにふりまわされているのに、なぜか周りのフランス人達は子どもがいてもゆっくり食事をしたりコーヒーを飲んでいる、育児中は叶わないと諦めていたちょっとした幸せをフランス人は当たり前に楽しんでいる。この違いはなんなのか…。

フランス人の子育てに対する考え方や行動が具体的に書かれていて、フランスでの育児をプチ体験した気持ちになれます。

「フランス人は子どもにふりまわされない」の評価

読みやすさ
(4.0)
面白さ
(3.0)
ためになる度
(4.0)
値段
(2.0)
総合評価
(3.5)

こちらは著者がフランスの親や専門家から学んだことの中で、合理的なものを100の見出しで短くわかりやすく解説しています。

「フランスの子どもは夜泣きをしない」がドキュメンタリー的な内容に対して、こちらはハウツー本という感じです。

そのため、先に紹介した「フランスの子どもは夜泣きをしない」と比べると面白味という点では劣るように感じます。

フランス人のように妊娠中に太らないようにするにはどうすればよいか、赤ちゃんをなんでも食べるグルメに育てるにはどうすればよいかなど、育児でだれもがぶつかる壁について、フランス流の考え方と行動の仕方をわかりやすく解説しています。

感想

子どもを子どもとして扱わない

フランス流育児

子どもを子どもとして扱わず一人の人間として扱い、子どもをできると信じて接する。日本の考え方からすると少しドライな感じがするかもしれませんが、個人や個性を尊重するフランスの考え方は子どもを自立した子に育てることができることが本から読みとれます。

私の娘も一歳を過ぎた頃から、自分の主張を貫こうとする自我が垣間見えるようになり、いつまで子どもだから仕方ないと済ませておいていいのだろうと思うようになりました。

この本を読んでからは、フランス流…とまではいきませんが、娘を信じてどうすべきかを根気よく伝えるようにしたところ、娘は自分が思っているよりもずっと賢く、言っていることを理解してどうすべきか行動できることがわかり本当に感動しました。

自分を犠牲にしない

ヒールで育児

子育て中だからといって自分を犠牲にしないという点でも、日本とはだいぶ違います。フランスでは子どもが産まれてからもしっかりとおしゃれをして、子どもがいるからといってスエットノーメイクで過ごしたりはしないのです。読んでいて心が痛みました。だって私、”ママ”を通り越して見るからに”母ちゃん”…。

自分の人生は自分のものと割り切っているから、フランス人の女性は仕事にも当たり前に復帰し、周りもそれを当たり前と受け入れている。日本も働く女性が増えて、子どもができても自分のやりたいことを続ける女性が増えてきているので、フランス流に近づいてきているのかなと感じました。

子育て中はただでさえ自分のことが後回しになるので、仕事の有り無しにかかわらず子育て前と変わらずきれいでいたいと思って過ごすことはとっても大切かもしれません。(私は実現できる気がしませんが…) そして、自分を犠牲にしないことは子どもにも良い影響があります。

過度なプレッシャーやいわゆるマザコンにならず、子どもも自分の生き方をしっかりと確立することができるからです。子どもをどう育てるかよりも自分自身の自立した生き方を見せることの方が効果的ということですね。

まとめ

日常のちょっとした出来事だけでもフランスと日本は考え方が違うな~と本を読んでいて関心しました。フランスの子育てを垣間見るような軽いつもりで読んでも十分楽しめる内容です。

これから子育てをしていくプレママや子育てで振り回されていると感じる方は是非読んでみてください。また、それをサポートしていくパパや既に子育てが終わった方も読んで頂くと、女性の生き方を尊重する時代を先取りした人として敬われるかもしれません。

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